ベタを飼う。その2
<前回の続き>
つまり、水槽がないまま、ベタ(べ太郎と命名)を購入したわけです。
ベタ自身はそんなことは気にしておりません。
ホムセンの狭いアクリルケースより、100均のバケツなわけです。
「広くて気持ちいい~、泳げるー泳げるー」と優雅に泳ぎ出しました。
水作 ショーベタ コレクションケース S ベタ ガラス水槽 小型水槽 関東当日便
- ジャンル: 水槽
- ショップ: charm 楽天市場店
- 価格: 728円
↑こんな感じのケースに入っていた。
4ヶ月経った今でも、ベタは割とあまり五月蠅いことは言わずに、
素直にその環境に適応してくれる、丈夫な魚という印象。
物怖じもしないし、すごく素直な感じです。
あと、好奇心旺盛で、頭が少し良い気がします。
現在、ベタは三匹います。
このファーストベタは、やはりとても可愛いです。
ヒラヒラ過ぎて、あまり速く泳げないので、私が水槽で作業していても、
ホバリング(と言うのか?)しながら、じっと見守っていてくれる子です。
ただ、このヒラヒラのひれのために、水槽のレイアウトには悩む事になります。
<2018年7月上旬頃のお話>→次回に続く
↑来たばかりの頃のベ太郎さん。ガラスのコップの中に入るのが好き。
家にいる魚では最も慣れている子。長生きして欲しい。